スタートライン 一歩踏み出せば奇跡は起こる

スタートライン 一歩踏み出せば奇跡は起こる

家族で読みたい若者への応援歌

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私がこの本を知ったのはもう何ヶ月も前になる。明らかに若者向きの内容だが、面白そうだったので図書館で予約。取りに行くタイミングを外し、2度目の予約待ちでやっと借りられた。それでもすぐには読まず(汗)。後回しにしていたのだが、今日電車の中で読もうとした本がなく、やむなく(汗)これをかばんに入れた。

実は最初の何ページかは夏休み中に読んでいたので、簡単に入っていけた。そして、途中から夢中になり、電車の中でいつもはとる睡眠も削った。お昼ごはんを食べた後も、その後の仕事の準備をさっさと店内で片付け、ちょっとだけ読み進めた。そして帰りの電車であとちょっとのところまでこぎつけ、家に帰ってからは『半沢直樹』第6話が始まる直前にちょうど読み終わった。

私は素直にいい内容だと思った。斜に構えるヒトもいるだろう。しかし、私は誰より子供に読ませたいと思った。もう中学生のうちの娘にはまだちょっと早いか。高2の長男にはちょうどいい。今これを書きながら、ちょうど「お休み」と言ってきたので「だまされたと思って読んでみ。面白いから」と言ったら「んん」だって。うまくタイミングが合えば読むかな。

私は、クミゴン(妻)にも読んでほしいよ。子供の将来をいっしょに考えるという意味と共に、ここだよ、ここ。

「嬉しいこととか感動したことに触れたときに、いちばん悲しいことは何かわかるか、真苗。それを共有する相手がいないことだよ」

途中、読んでいて『「本気で生きる」以外に人生を楽しくする方法があるなら教えてくれ』の小説版かとさえ思った。出版社は同じディスカヴァーだけどね。著者も同じじゃないかと何度も著者のプロフィールを確認しちゃったよ。年齢的にも違うのはわかってるんだけど。

本気でやればなんだって面白い。
そして、本気でやっているものの中にしか、夢は沸いてこない。

本気で生きる人には、必ずその夢の実現を応援する人が現れる。

そう、本気で一生懸命やってると、ヒトはそれを手伝いたくなるし、応援したくなる。すると、一人ではできなかったこと、当初、みんなが「そんなの無理だ」と言っていたこと、実現しちゃうんだ。そうやって、歴史は作られてきたんだ。小さな個人史から大きな世界史まで。でも、誰かが必ずその最初の小さな一歩を踏み出しているんだ。

そんな一歩のために背中を押してくれる一冊。若者向きといったが、心が若ければ万人向きの一冊。これは小説の形を取った自己啓発書。成功法則などでよく出てくることもさりげなく出てくる。マーク・フィッシャーの『成功の掟』のような感じ。

私は、これを行きの電車で読んでいる途中、自分の人生の指針、あ、これだ!としっくり来る言葉が思い浮かんだ。電車2回乗り換えて、座ってから、しっかり書き留めておきましたよ。何を書き留めたかって?ここには書かないよ、それは内緒だよ。

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スタートライン 一歩踏み出せば奇跡は起こる

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初回更新:2013-08-26 (月) 00:18:50
最終更新:2014-06-21 (土) 09:59:36
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