冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル)

冒険に出よう

きっかけ

著者の安藤美冬を知ったのはツイッターだった。いつからフォローしたかは確かなことは覚えていない。はっきりしているのは、『情熱大陸』に出る前であり(そもそも『情熱大陸』に出るのを知ったのもツイッターだった)、当時ツイッターのプロフィールの画像は一つ前のものだった。それがなかなかかわいくて、ツイートの内容もなにか惹かれるものがあったのでフォロワーになったのだった。それから1~2ヶ月で今の画像に変わったと記憶している。

この本の販売もずいぶん前からツイッターで知っていた。そもそもは7月20日ごろの発売予定だったのではないかと記憶している。

正直、本を買うつもりはなかったのだが、発売直前からかなりツイッターで盛り上がっていて、しかも、発売日が私の誕生日と重なるので、自分への誕生日プレゼントと理由をつけて買うことにした。

こんなやり取りもしている。今は亡きおばあちゃんの誕生日だった(ここを書いているとき気づいたのだが)。

感想など

本が届いたのは30日。ちょうど休みの日だった。鮮やかな表紙(まあこれはすでにツイッターで見ていたが)に、中を開くと表紙同様オレンジだらけで、なかでも大切なところには蛍光ペンがすでに引かれている!かなり凝った作りだ。

すぐにCHAPTER 1だけを読んだ。読者の想定年齢を2倍近くクリアーしている私は、新入社員を預かる上司としての立場からばかりが自分の中に浮かんだ。

その続きを勢いで読むべきだったと今は少し後悔しているのだが、あとは通勤電車の中で読むことにした。実際には大半を土曜日の帰りの通勤電車で読み、残りを昨日の日曜日、家で読んだ。

で、実はここから先が書きあぐねている。今書いておかないと永遠に感想は書かない予感がするので、「書かねば」と思っている。が、どうしても書いておきたいということが思い浮かばないのだ。良かったフレーズもいくつかあった。いや、いくつもあった。それをとりあえず書き連ねておくか…なんかちょっと違う。

この混沌の書棚に感想を書くときは、極力他の人の影響を受けないで書きたいと思うので、なるべくアマゾンのレビューなどには目を通さないで書くようにしている。書いてから見るようにしている。しかし、今回は、先に他の人の評価をどうしても見たくなった。

8件のカスタマレビューがすでにあり、☆の数は平均3.5。やはり。絶賛の嵐ではないか。くわしく内訳を見ると☆☆☆☆☆が4人、☆☆☆☆が1人、☆が3人。やはり。割れたか。

まず、☆一つの人のを読んだ。ふむふむ、なるほど。そういうカラクリ。そして、おじさんの心配。私もおじさんとして、その心配の一部に同意する。

そして、評価の高いレビュー。ふむふむ。私のスタンスはkzyusdさんのレビューにとても近い。私が表現したかったことのほとんどが上手に書いてある。書く意義がほとんどなくなったとさえ思う。

最後に、これだけは書いておく。一番いいなと自分で思ったところ。他にもあるのだが、すでに他人に指摘されているのを知ってから読んだところが実は多い。しかし、ここだけは違う。それはP180。

「思いどおりにならないことも思いどおりだ」

このセリフは使える。

著者がかつて「超目標志向型」であったということ。そのメリットとデメリット。さらっと書かれているが、ものすごく重要なところだと私は思う。P180の重みに実感がわかない人は、安易に安藤美冬の真似はしなさんなと、言っておきたい。そもそも著者自身も「同じやり方が皆さんに当てはまるわけではない」と言っている。

女が強くなった、若い女性が元気だと私が学生のときはよく言われていた。オヤジギャルなんて言葉もあった。今ではそれがすっかり普通になったせいか、それとも不況での就職難のせいなのか、そういえば今の若い女の子はどうなんだろうと思う。いや、男女を問わずだ。

そういう意味で、安藤美冬のような等身大の元気な人、応援したいと思う。また、この本を読んで刺激を受けた若い人が、日本をもっと元気に、本気にしてくれることを期待する。私は私でできることをするのはもちろんのことだ。

購入・各種データ

画像は楽天ブックス、文字はアマゾンにリンクを張ってあります。

アマゾンのレビュー、改めて目を通してみたら、評価を低くしている人のレビューほど「参考になった」人の割合が多い。

それにしてもこの表紙、いいねえ。

冒険に出よう (U25サバイバル・マニュアル) (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)

関連リンク


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初回更新:2012-12-03 (月) 11:07:56
最終更新:2014-06-21 (土) 09:59:35
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